知花敏彦公式ホームページ

宇宙には原子と電子が満ち満ちて、遍満しています。

原子が様々な表現をする為に電子を使って固めて造った物を”物質”と呼んでいます。
その物質も原子と電子です。

物には必ず１個の原子核があり、その周囲を電子が回っています。
その電子の数によって表現される形が違ってきます。
例) 石油・水・プラスチック等々。

別の言い方をすると…
全ての見える物（色・マクロ）は見えない粒子（空・ミクロ）で出来ています。

形をとったら物質化、形をとらなくなると非物質化です。

宇宙の本質は見えないもの（空）です。
見えないものが見える物に化けています。
例）宇宙の塵が集合→物体・形体

実際にあるのは見えないものです。

白色同胞団の見守り
A-102 縦の愛と横の愛

A-213 命は神

一人で学んでいると独りよがりになり 間違いや勘違いに気づきにくいのですが、相手がいることで半面教師になり、その分 早く修正ができて視野も拡がります。

内なるものの話し合いをすることで 内的なもの・魂（霊性）が活発化して刺激され、内側のものを引き出す呼び水・訓練となります。それは自問自答と同じです。

ディスカッションは…

＊予習・復習になる　＊理解力が高まる

＊間違いに気付く　＊ヒントが得られる

それをもとに内観・瞑想や自問自答を通して内から答えを出せば、それは自分の実力となります。

かつて実際に、直に講演を聴かれておられた方には物足りないと思われるかもしれませんが、皆で集まり勉強をする上映会は「真理の追究には またとない機会」になると存じます。

また初めて「知花敏彦氏」の名前を目にされる方にとっては、ありのままの講演内容を聞かれることによって

生命の気づきや、深い理解と智慧・叡智、愛・光明、調和（バランス）をとること、瞑想・明想、魂の光輝、人生の目的、真の己の道、正しい生き方などを得られるでしょう。

---